ユニフォーム戦略で企業は変わる!【その1】

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事務服・企業制服

2015.07.22

あなたの会社が制服・ユニフォームを導入している目的は何ですか?
また、これから導入しようとしている理由は何ですか?

企業が制服を導入するメリットはたくさんあります。目的を明確にしたうえで導入・リニューアルすることで、ユニフォームがもたらす効果は大きく変わってきます。「何となく」ではなく、「何のためのユニフォームなのか?」を今一度考え直し、明確なユニフォーム戦略に基づいて導入・リニューアルをしていただきたいと思います。

なぜユニフォームを着るのか?

公益財団法人 日本ユニフォームセンターでは、ユニフォームの効用を以下のように説明しています。

  1. 1 働く意識が生じ、プライベートと区別がつく
  2. 2 職業を象徴する結果、職業に対してプライドが抱ける
  3. 3 自前の衣服が汚れたり傷んだりしないため、働きやすい
  4. 4 顧客との区別がつく
  5. 5 アイデンティティー、仲間意識、連帯感が持てる

(参考:http://www.nuc.or.jp/webcourse/

企業によって業種・業界・サービス内容は異なりますが、上記の5つはどんな企業にも共通する「ユニフォームの効果」だと言えるでしょう。ただ、上記5つのためだけにユニフォームを導入・リニューアルするとしたら、それは勿体ないことかもしれません。ユニフォームには、企業にもっと大きなアドバンテージをもたらす力があるからです。

ユニフォームがもたらす効果は、大きく「対外的な効果」と「対内的な効果」に分けられます。今回は、対外的な効果(顧客や取引先など、外部に与える影響)に注目してみましょう。

 

人は第一印象で判断される!?

良いことなのか悪いことなのかは別にして、人は第一印象で判断されるというのは事実であるようです。これを裏付けている有名な法則に「メラビアンの法則」というものがあります。

メラビアンの法則は、1971年にアメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した「人の印象に関する法則」で、人の第一印象は初めて会ったときの3〜5秒で決まり、その印象を決定づける情報のほとんどが視覚情報であるというものです。

私たちの第一印象を左右する要素として、「言語」「聴覚」「視覚」の3つがありますが、メラビアンの法則では以下の比率で影響を受けていると導き出しています。

・言語情報(話の内容 など) 7%
・聴覚情報(口調・話すスピード など) 38%
・視覚情報(見た目 など) 55%

相手の第一印象を形成するうえで、いかに見た目が重要なのかがが分かりますね。

ユニフォームから始めるイメージづくり

相手の第一印象をコントロールするために活用していただきたいのが制服・ユニフォームです。ユニフォームによって、「自分がどんな人間であるか」「どんな会社の人なのか」を印象づけることができます。「気さくさ」「誠実さ」「明るさ」「信頼感」「ユニークさ」など、いずれもユニフォームによって表現することができます。ユニフォームで「その企業らしさ」を伝えることができれば、それはやがて企業のブランド価値を向上させ、多方面で様々な効果をもたらしてくれるはずです。

一からイメージづくりをするときはもちろん、既存のイメージを転換したいときも、ユニフォームを刷新するのが効果的です。制服のデザインや色を変えることは、顧客や取引先のイメージを変えるきっかけになってくれます。企業合併、周年記念、新規事業の起ち上げ、世代交代、戦略の転換などのタイミングは、ユニフォームを刷新して企業イメージの転換を図る好機だと言えるでしょう。

もちろん、ユニフォームを導入・リニューアルしたらOKではありません。社員の心構えや立ち振る舞いもしっかりと管理・教育して、内面・外面の双方から企業ブランドを高めていくことが大切です。

 

 

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