ユニフォーム戦略で企業は変わる!【その3】

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企業ユニフォームのお役立ち情報

2015.10.13

最近は、ユニフォームを「ブランディング活動」の一環だと捉え、自社のイメージアップに成功している企業も増えてきていますね。

企業のイメージアップとまではいかなくても、着ている人が「何者なのか?」「どんな人なのか?」を瞬時に伝えてくれれば、ユニフォーム選びはひとまず成功だと言えます。今回は、そのあたりにフォーカスして、ユニフォーム・制服選びのポイントを解説していきましょう。

制服の持つ先入観を利用する!

特定の制服を着ている人に対して、私たちはイメージ(先入観)を持っています。たとえば、警察官を見ると、「厳しそう」「真面目そう」という印象を持ちますよね? その人の内面は、何も知らないにもかかわらずです。たとえば、看護師さんを見ると、「やさしそう」「親切そう」というイメージを抱きます。相手の性格など分からないのに、不思議なことだと思いませんか。

ユニフォーム・制服が有する先入観は、うまく利用することで、ビジネスを円滑にしたり、サービスの質を向上させたりできます。制服を変えるだけで、頼もしいイメージを持ってもらえたり、誠実そうな印象を与えたりできるのですから、ぜひ先入観は利用したいものです。

だらしない制服を着ていると相手にしてもらえない!?

どんな業界のユニフォームでも、清潔感があり、きっちりした印象を与えられることが重要です。逆に、相手にだらしない印象を持たれてしまうと・・・。ここで一つ、有名な実験結果をご紹介しましょう。

アメリカの心理学者レオナルド・ビックマンは、「服装の違いで相手の反応がどう変わるのか?」をテーマにした実験を行いました。まず、電話ボックスの中のよく見える場所に10セントコインを置いておきます。そして、電話ボックスをから出てきた人に、「10セントコインがありませんでしたか?」と尋ねます。そのとき、尋ねた人は「清潔できちんとした服装の人」と、「みすぼらしく汚らしい服装の人」の2パターン。結果は以下のとおりでした。

・清潔できちんとした服装の人に対して、コインを渡してくれた人の割合:77%
・みすぼらしく汚らしい服装の人に対して、コインを渡してくれた人の割合:38%

後者は、最初から相手にしてもらえなかったり、質問を真に受けてもらえなかったりと、多くの場合で無視されてしまったようです。相手に「だらしない」「汚い」といった印象を持たれてしまうと、コミュニケーションすら成立しないということですね。ユニフォーム・制服を選ぶときも、「清潔感」が大きなテーマになるのは間違いないでしょう。

 

 

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