夏対策、クールビズユニフォーム。

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事務服・企業制服

2017.04.28

「クールビズ」が流行語大賞のトップ10に選定されてから、はや12年。夏場の軽装は快適かつ効率的であるという推進派の意見は、節電の必要性とともに勢いを増し、2012年にはポロシャツやアロハシャツの着用を可とする「スーパークールビズ」が打ち出されるまでになりました。

とはいえ、無秩序に自由な服装を容認していると、取引先や顧客に「だらしない印象」を持たれてしまうおそれもあります。御社のクールビズスタイルは外部の人からどう見られているでしょうか?仕事着として適切かどうか、あらためて考えてみましょう。

 

クールビズの光と影

ノーネクタイ・ノージャケットが「涼しげ」「さわやか」「清潔感」といった印象につながれば、クールビズスタイルとしてはある意味、成功だと言えるでしょう。しかし、ネクタイがないとYシャツの襟が折れてだらしなく見えたり、着こなしによってはアンダーシャツや素肌が透けて見えたりと、薄着のために品位が損なわれてしまうケースもあるようです。

また、働く女性向けに実施された「男性のクールビズファッションに関するアンケート」(※参考:日経ウーマンオンライン)では、「汗をかいて肌に張り付いたシャツが見苦しい」という意見や、「半袖シャツの腕毛が気になる」「だらしない体型が強調されてしまうことで締まりがない印象を受ける」といった声もあがっています。

社員・スタッフにどの程度の軽装を認めるかは会社次第ですが、周囲に不快感を与えない着こなしを推奨したいのは確かですよね。特に、営業などで社外の人と会う場合は、行き過ぎたクールビズが相手に失礼にならないように配慮する必要があります。

 

クールビズには服飾規定を!

いくら涼しい格好でその人が快適に働いていたとしても、自由すぎる服装で社内外に悪影響が及んでしまったら本末転倒です。クールビズをはき違えて過度にカジュアルになる社員、だらしなくてマイナスな印象を与えてしまうスタッフの対処に困らないためにも、会社として「服飾規定」を設けることが重要です。以下の例を参考に、御社でも夏場の服装規定を設けてみてはいかがでしょうか。

男性スタッフユニフォーム・服装規定の例

  • クールビズ期間中も、状況に合わせて着用できるように上着やネクタイを常備する
  • シャツの下に着ても目立たないアンダーウェアを着用する
  • 仕事中はシャツの裾をパンツの中にしまう
  • シューズやソックスはビジネス用のものを着用する

女性スタッフユニフォーム・服装規定の例

  • クールビズ期間中も、状況に合わせて着用できるようにジャケットを用意しておく
  • 露出の高いカットソー、タンクトップ、キャミソールは不可。ノースリーブのみでの勤務不可。
  • ストッキングは必ず着用する。ビビッドな色のカラータイツは不可。
  • ミュール・サンダルなど、かかとが浮くタイプの履き物は不可。

まとめ

クールビズを正しく運用していくためには、着用する服の素材や丈などに明確な基準を設け、服装規定を適宜見直していくことが大切です。スタッフ一人ひとりの服装管理が難しいと感じるなら、夏場だけ制服を導入したり、トップスだけでも統一したりすることでクールビズでの混乱を避けることができるでしょう。時代に順応した企業として、快適かつ好印象のクールビズを実践したいものですね。

 

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