01. ご着用者様に配慮したデザイン設計

毎日安心して快適にユニフォームをご着用いただけるよう、現在のご着用状況を徹底したヒヤリングをして、デザイン設計をしています。同じ種類のアイテムでも作業環境により、仕様の設計が大きく異なります。
妥協しない理想的なモノづくりはダイイチの大きな特徴です。

02. 環境に配慮された商品・資材の選択

使用済ペットボトルから生まれる再生ポリエステル繊維、サトウキビなど植物由来のポリエステル繊維など、環境への負荷を軽減した素材の選択を通じて、環境に配慮することができます。ボタン、タグなどの副資材やパッケージの袋についても、同様に環境負荷を軽減する選択が可能です。

03. 森林カーボンオフセット

ユニフォームの製造工程で排出された二酸化炭素のうち、努力をしても削減できない二酸化炭素を植林などの森林保護の活動に投資することにより、他の場所で削減・吸収された二酸化炭素を埋め合わせる取り組みです。証明するタグを製品に付けることで、目に見える形で表現することができます。

04. BRING UNIFORM ™
(制服のリサイクルプロジェクト)

当社では使用済みのユニフォームが新たな服に生まれ変わるリサイクルプロジェクトに参加しています。BRING UNIFORM ™ は衣料品のポリエステル繊維を溶かし出し、精製してもう一度ポリエステル繊維の原料を製造する循環型ポリエステルリサイクルシステムを技術開発し、石油を使わない未来を目指すプロジェクトです。この活動に賛同し、限りある資源を未来につなぐための取り組みを実施しています。

05. 特許商品の開発
(裾上げ機能付きパチッとパンツ)

様々な着用シーンを想定し、持続可能な循環型社会に配慮した商品開発を行っております。裾を切らずにワンタッチで丈調整ができるパンツもその一つです。
リユース品としての再利用や共用品としても使用することができ、無駄な廃棄品がなく運用が可能です。新規にご採用されたその日から着用ができるため、裾上げのコストや時間も削減できます。

06. 防災備蓄でできる社会貢献

企業の防災備蓄品のご提案・販売を通じて、以下の社会貢献の取り組みを行っております。

• フードバンクによる食品ロス削減
• 社内ＢＣＰにおける適切な防災備蓄提案
• フードバリアフリー食品のご案内
• 期限切れの食料品の肥料化や再生ＰＥＴを利用した保存水のご案内
• カーボンオフセットによるＣＯ２削減

01. チャリティーバザー

年一回、本社近隣の皆様へ日頃の感謝の気持ちを込めて、衣料品のチャリティーバザーを開催しています。毎年楽しみにしていただいている方々が多くいらっしゃいます。地域の皆様に支えていただいていることを実感できる貴重な機会となっています。
収益金は、地域清掃活動や社会福祉法人への慰問活動として活用しています。

02. セブ島の青少年への教育支援

フィリピン共和国のセブ州セブ島の経済的に就学困難な青少年に向けた教育支援活動に参加しています。主に2名の学生に就学支援を行っています。

03. ペットボトルキャップをワクチンに

社内で回収したペットボトルキャップを活動団体に提供しております。回収されたキャップは資源として売却され、海外でのワクチン接種の費用として全額寄付されます。
また、ペットボトルキャップを一般ゴミに混ぜない事で、焼却した際の二酸化炭素の排出抑制や埋め立て処分による土壌汚染を防ぐことにも繋がります。